蜂蜜ポン酢のあれやこれや

皆さん初めまして蜂蜜ポン酢です♪

夜のお仕事のあれやこれや第0話の続き

今晩は蜂蜜ポン酢です( *´艸`)

といってももう朝になるころですが(笑)

 

 

ではでは前回のお話の続きでございます。夜の世界へようこそ。

私、蜂蜜ポン酢は当時18歳で無一文で無知な少年である。

後先考えず家を飛び出した私はその日の夜に一度後悔するのである。

「あー財布がない!携帯もない!全部おいてきちゃった。」

これだけを見たら自業自得だと思われるかもしれないが

私は高校3年生の時に家の環境に耐え切れず自殺を試みたぐらいだ

おわかりだろうか??

高校3年生スポーツ倶楽部に所属していて活発だった少年が

家に帰るとストレスで死にたくなってしまうのだから困ったものである。

毎晩下の部屋からは自分のことで喧嘩をする母と父親(仮)の怒鳴り声。

申し訳ない気持ちでいっぱいになった私は

三階の部屋から飛び降りたのだ。

自殺未遂で終わってしまったが足は折れ全身強打につき

入院することにもなった。

 

退院して自分の部屋に戻って目を疑ってしまう。

学習机には何で削ったかわからないが

びっしりと「死にたい」と書かれていた。

自分自身そこらへんの記憶がないのだから

かなりやばかったのだろう。

 

と、まぁこれがどう関係するかというと

そんなことも見えなくなるぐらいの状態で

家を飛び出してきたということです。

 

そこから彼は家を無くした事で友達関係まで失ってしまうのである。

3か月の時が経ち今にも死にそうになっているところで

その当時夜の店で店長をしていた男と出会うのである。

 

最初は2人の男が自分を馬鹿にしてきたので今にも喧嘩が始まりそうな

空気だったがその男が車から降りてきてその2人を怒鳴ったのだ。

そして食べ物と水分をくれた。

実際風呂にも入れなかったのかなり汚かったし臭っただろう。

でもその男はそんな顔を一つもせず横に座りたばこを吸いだした。

 

「お前行くとこもやることもないならうちで働け」

「このままここに居ても仕方ないだろう?」

「事情は聞く気もないけど若いのにこんななってんやったら

それなりの事情があったんやろ。」

 

私は号泣してしまった。なんで見ず知らずの自分に

この人はこんなにも親切にしてくれるのだろうか。

 

よし。この人について行ってみよう。

この人の背中をみて得るものを全部得よう。

自分もこの人みたいに輝いてみたいと思った。

 

これが私が夜の世界に踏み出す1歩になるのであった。

To be continued........

 

はい!ということでやっとかい!って思った方もおられるのでは

ないでしょうか(笑)

 

これでもかなり割愛してます(笑)

もっといろんなことがあるんですけど

それ書くとあと1日2回更新で5日分はありますね(笑)

 

なので割愛させていただきます( *´艸`)

 

 

いよいよ次回更新分から夜の世界のあれやこれやがでてきますよー

お楽しみに♪

 

ではでは( *´艸`)

蜂蜜ポン酢でした♪

 

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